厳冬が続く札幌です。
先日受けた面接試験の結果が昨日届きました。結果は残念ながら不採用。
悔しくない、といったら嘘になりますがやはりいま一つ何かが足りなかったのでしょう。おじさん自身の主観と面接官のかたを通して見る仕事の適性への評価は微妙に違ったということでしょうね。
もちろん雇用されることによる経済的な安定は考えるのですが、今回の仕事はおじさんにとっていつか必要で身につけておくべき貴重な体験の一里塚になるかもしれないという期待も確かにあったのですが。致し方ないことです。
社会情勢は予断を許さぬ厳しさですけど、いずれ光が差す日を求めて(自分自身のこころから差す光も含めて)、良い徴候が来るときがくることを考えて次の動きを考えます。まずは昨日提出した職業訓練の応募書類に基づいて、来週の月曜日に面接試験があります。
朝ドラで「来る波は自分で作れない」みたいなことを主人公のお父さんが言ってましたけど、僕たち人間も究極は自然の中で生まれ、自然の力が無いと生きていけない存在。社会のことをよく深刻に考えてしまうおじさんですが、同時に社会というものは、その原風景として基盤は自然の厳しさを前に人々が守りあって存在するところから始まっているということ。
そのことも忘れてはいけないと思います。おじさんの悩みも人間がその自然から身を守るために作った社会の高度化の上にあるに過ぎないことをどこかできちんと自覚していないといけないんですよね。
その自覚は。。。大変なんですけどね!ホント。
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