NPOや社会的事業について学ぶ支援金付き訓練が本日より始まりました。
昨年の懐かしい顔ぶれも、自分も含め4人ほど。
今回は実習期間が半分を占めるので、インターン先も2箇所くらいになりそうな予感。
ここのところ、どうも地震や原発のショックが自分にも大きく、それだけでもないでしょうが、出不精ゆえにひきこもり気味でした。
久しぶりに人中に入ったという感じで、行く前は結構緊張したのであります。
だけど、今回NPOについて学ぶ人が初めてという人も多そうな中、アイスブレーキングの話し合いでかなりの方が地震や原発について考えさせられたようで、良かった、自分だけが孤立気味に考えてたわけではなかったんだね、と少々ほっとしたりもしました。
あと、「仕事が無い」という話も普通に出たようです。
これって、けしてハッピーな共通了解ではないけれど、問題意識が共有されている面があるようで、それはいいことかな、と。
アイスブレーキング担当された方も仰ってましたが、「社会の事とか真面目に話そうとするとみんな退いちゃうと思うじゃないですか。でも、結構そういう問題意識はみんな言わないけどもっているんじゃないかな、って。そういうことを話す場があるといいんじゃないかなって思うんですよ」と言った趣旨の総括もあって、そういう風に言ってくれることが嬉しいことでしたね。
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