2014年3月22日土曜日

新書「ひきこもりを語る」販売中


 新書『ひきこもりを語るーひきこもり経験者が訊く八人の有識者へのインタビュー』、先週土曜日に完成本が届きました。
 348ページですと、流石に分厚いのですが、定価500円で販売しております。
 
 
 幸い関係者を中心に評判もあり、現在残部数が35部程度になります。
 通して読むとさすがに軽い疲労感を感じるかもしれませんが、冒頭最初の精神分析の考えから問題を考える安岡譽先生と、最後8人目の釧路で地域生活福祉の先駆的活動をされている櫛部武俊さんのインタビューが円環状につながっているような思いに駆られます。
(編者自身がそのように書くのもおこがましいですが)。

 下の長文記事に記したように、話を伺った先生たちの専門領域はこの種の本にしては結構幅が広いと思いますが、多様性とともにある種の共通性があると思います。其の辺も組み上げてくれれば深甚なる幸いです。

 本がやや厚めのため、クロネコメール便が使えず、やむを得ず「ゆうメール」にての発送になりますが、関心、興味がある方はぜひ当方にメールにてご連絡ください。その際、お届け先の郵便番号、住所、お名前をよろしくお願い致します。
連絡先:tituart@gmail.com

 郵便振替用紙(青色の払込取扱票)を同封させていただきますので、そちらに口座番号等をご記入の上、振替用紙にて書籍代(一冊・500円)を送料込みでご納付ください。ATMですと、振替費用が80円で済みます。
 

口座記号番号 02710-0-101624
加入者名 杉本 賢治

<ゆうメールによる送料の概ね>
1冊 215円
2~4冊 340円
4冊~7冊 450円
8冊以上 590円

※尚、ローカル月刊雑誌のフラッシュニュースに掲載される予定があるようですので、関心のある方はお早めにご連絡をいただければ有難いです。また、配送封筒の準備等がありますため、やや配送が遅れるかもしれません。そちらは準備出来次第、迅速対応致します。

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