2011年7月9日土曜日

しばらくぶりです。

しばらくぶりの更新です。
休みの本日、久しぶりに髪を切りました。

んで、久しぶりに庭を眺めました。感じるように。
札幌の春はクロッカスをさきがけとして、一斉に桜も梅も花が咲く、
とPR用に考えていたのはほんの先頃のことのよう。
ぱっとしない天気の今年の春でしたが、いつのまにかもう夏がやってきました。

この時期は花の時期ではないけれど、植物の勢いがまさに若者が生をもて余すかのように、強い生命力を持って迫ってきて、ある種の凄味があります。
植物も生きている、ということを実感させられます。

この生命の勢いを人間に例えるとどうなりましょう?
私は天然にぼんやりしていたい人間ですが、自分自身、いつのまにか「生命の勢い」の季節は過ぎて別の局面に入っているとおもうことしきりです。

でも、植物も夏に圧倒的な生の勢いを見せつける。人間も天然自然のいきものならば、生の勢いを持て余すかのように、この世は動いているのでしょうか。
そして勢いの時代が落ち着いた人にとって、生とはどのようなかたちを心身に持つのでしょうか。

昨日、久しぶりに家電量販店を覗いたときに受けたカルチャーショックのことを書こうと思って切り口が全く変わってしまいました。
いずれにしても、アップルとかソフトバンクの提供するものはインターネットの時代にもう一段別のステージを目論んでいるかのようです。

文字通り日常の中に電子化が普通に組み込まれている時代が来そうな気が。
エンタメと日常の社会生活が重なるような時代が。
意識の断層も含めて、それを認めて、ある程度その感性を想像出来る形をできれば手に入れたいなと。
そのうえでアナログ(アナクロ)な感性はより強固になりそうな気も(苦笑)。

まずは一番、敷居が低そうなのはアイ・パッドかな~。
まずはそこから。

(相変わらず内容が途中で変化してますね)w

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