あけましておめでとうございます。
端的に言って、昨年の末の選挙の結果を受けて考えられることは、自分のような人間にとって、一層厳しい社会事情を生きることになるな、ということでした。
政治も経済も社会に還流されるものだという事実がある以上、それは避けがたいものです。
参議院選挙もあり、試練の年ですが、何とかこの現実を乗り切りたいものです。
昨年、通信ひきこもりの取材で得たものは自分にとって人生においてもエポック・メイキングなことでした。そんな大げさな、と聞こえるほど、手持ちカードの少ない人生を過ごしたものには価値あるものだったのです。内容を外部にまとめる際に落とさざるを得なかった細部の伝えたかったものがありました。最も小さなところから、大きな社会を考えるヒントがあると考えています。
それはドンキホーテのような考えでしょうか?
2012年の大晦日に1年ぶりにユーストで「今年を振り返る」をiPadで収録したのですが、アップロードまで平気で5時間以上かかってしまいました。遅れてすでに年が開けてしまいました。((;_;)。
奇特な人はご覧くださいませ。(1時間20分の馬鹿長さなので。ナントモお勧めしにくいものなのですが)
2012年を振り返る(Ust)
(音声が小さめですのでお気を付けください)
0 件のコメント:
コメントを投稿