2010年4月16日金曜日

1週間のご無沙汰です。

どうもどうも、高橋敬三です。といっても、もはやこれがギャグだと分かる人もおりますまい。

職業訓練校、2週目終了です。おお、意外とワードの授業は進んでいるのです。現段階でほぼ罫線を除いた文書製作は出来るところまで来たのではないでしょうか。インデントや均等割り付け、字の大きさの変更やフォントの変更もやりましたし。
過去の発言、撤回というところであります。

本日は就職支援の第2回目の授業。「自分のたな卸し」と云ってもねぇ。。。たなから卸しても最早ほとんど出てくるものもなく、事、ここにいたれば埃をちりとりにかき集めて棚からおろすような状況ですわ(苦笑)。基本、ネガな職に関する記憶もポジに転化しなければいけないので、私のようなおじさんには本当を云えば「不自然」な感は否めないんです。それでも基本、真面目に(糞がつくほど)挑んでしまうんで、疲れてしまいます。いろんな自己分析的なシート書きやらキャリアシート(!)やら。

仕事探しでは一つ求人短冊で見つけたところで、街の中心部のハロワで昼休みに紹介状をもらい、明日履歴書を郵送します。この3月に事例研究会で知ったNPO団体が求人を出していたのでそちらに、です。仕事は高齢者賃貸住宅の登録や問い合わせの受付。ダメ元で。もし面接が受けさせてもらえるようなら、団体の活動についても聞いて見たいものですが。。。

昼休み等々でともに仲間と過ごすうち、自分という人間の内面性がだんだん浮かび上がってきました。まず、理屈っぽい。より正確には理屈というものに弱い。ですから理屈で説得されると、良い意味で屈してしまうんですね。自分という人間は理屈がどこかで好きなのでしょう。逆に理屈にならない状況がとても苦手。理屈にならない説得が苦手、というのではないのです。理屈にならない説得はどこかで聴いちゃいないし、すぐ反論が浮かぶか、それが通らないと心の中で舌打ちしてますから。(実は何ともいやな性格!)。
 そうではなく、「理屈と無関係な状況」がとても苦手、ということなんですね。つまり長い休憩時間などの型にはまらないくだけた状況です。例えばの状況の一つに過ぎないですけど。こういうものに馴れない癖は根深く自分には根付いているなぁということを思います。仕事に関して云えば、臨機応変な対応に係わることでそうそう軽くも考えにくいです。

四角四面なところが抜けないのでしょうね。ですので交際術は相変わらずどっかギクシャクしています。妙に慇懃だったり。卑屈風だったり。横に座っている人とは随分親密に話をさせていただいていますが。時々、僕が好きな自虐ギャグをつい披露して戸惑わせてしまったり。いつの間にか理屈の独り語りを始めたり。相手の方の対応を困らせてしまいます。このクセはイカン、イカンと昔から思いながら直りません。

直らないということは、直したくないのか。もしかしたら「好き」なので直したくないのかもしれません。困ったものだ!むしろ今後は「聴く」態度と技術を磨くよう努力するべきなのかもしれません。

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