2010年11月17日水曜日

本日のSANGOの会は休ませていただいてます。

 どうも今回の風邪は長引きます。
 先週の金曜日からそれっぽくて、日曜日はずっと38度台の後半。
 月、火と訓練校を休ませてもらいまして、静養。
 (火曜日は微熱だったから迷ったけど、後を引かないようにと思って。月、火は年末調整の実務だったから本当は休みたくなかったのだが)。

 そんな次第で本日から学校に出ているのですが、今日は意外にグループワークが多く、いつも以上に喋っているうちに疲れてしまい、帰宅したらまた微熱が。(現在、36度7分)。

 ということで、レターポストの例会、SANGOの会は今週の訓練校のことを考えて無理せず、お休みさせていただくことにしました。いろいろ、話したいことはたくさんあるんですけど。。。

 安物のボンゴを購入しました。



 ボブ・マーリーなどが活躍した70年代のレゲエは「ルーツ・レゲエ」と呼ばれていまして、「ラスタ思想」というアフリカ回帰思想が背景にあるレゲエの豊穣の季節でした。ボンゴで3拍のリズム(アフリカンリズム)を我流で試しながら叩くと、当時のルーツレゲエのサウンドにおけるリズム隊が驚くほどアフリカンなことにびっくりします。
 考えてみるとそれはある意味、必然性があることなのですが。

 レゲエというと、普通連想されるのが「裏打ち」のリズムと呼ばれるギター。例えばリズムギターの「ジャン・ジャン」とか「ジャカ・ジャカ」ではなく、「ンッチャ、ンッチャ」というリズムに関心が及びますが、おそらくその独特のギターのリズムも含めてアフリカ的な音を志向していたのだと思いますね。当時のレゲエ音楽は。当然、ベースやドラムも含めて。

 DUBミュージックはそこにエコーやリバープをかけて独特の浮遊感をのせますから、なおさらミステリアス感を持ちますが、基本は彼らの中にあるアフリカ的なものやトランス状態を求める体感なんだと思いますね。

おや。
なんの話だったのやら。(^_-)-☆



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