tag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.comments2022-04-07T07:10:47.795+09:00のんきにのんびり格闘日記杉本 賢治http://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comBlogger45125tag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-25452024242546699762016-10-02T11:32:01.773+09:002016-10-02T11:32:01.773+09:00すみません、追伸です
おそらく癌が完治したとは思っていなかった、ということなのでしょうね。そこが驚き...すみません、追伸です<br />おそらく癌が完治したとは思っていなかった、ということなのでしょうね。そこが驚きです。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-53013784055226963002016-10-02T11:28:44.884+09:002016-10-02T11:28:44.884+09:00返信が遅れまして申し訳ありません。
「病気がわかっていた」というのは初耳で驚きです。
それでこれだけ...返信が遅れまして申し訳ありません。<br />「病気がわかっていた」というのは初耳で驚きです。<br />それでこれだけのフットワークと、パワーなんですね。<br />映像に関してはさすがに申し訳なさ過ぎです~。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-74193446157390886822016-09-28T19:01:08.046+09:002016-09-28T19:01:08.046+09:00記録を見ますと亡くなる一年前の映像で
病気は,わかってた様ですね
ロックパラスト1980お送り致しま...記録を見ますと亡くなる一年前の映像で<br />病気は,わかってた様ですね<br />ロックパラスト1980お送り致しましょうか<br />70年代洋楽中心の「どこから観ても面白い」(大好評)<br />映像製作しました宜しければお付けして・・・<br />浪花のジョンnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-87279523999337961422016-09-27T21:20:16.756+09:002016-09-27T21:20:16.756+09:00ありがとうございます!
本当にこのライヴのボブ・マーリィーは神がかっています。こんなミュージシャンは...ありがとうございます!<br />本当にこのライヴのボブ・マーリィーは神がかっています。こんなミュージシャンは現代見るのは難しいでしょうね。素晴らしいリズム隊がまた、ボブをノセています。<br />80年代以降、レゲエは変わっていきますが、テクノロジーの進歩のせいもあるにせよ、ボブが生きていればもっと違うレゲエの発展の仕方もあったのでは?と思います。<br />杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-31294718665830089112016-09-27T08:14:35.595+09:002016-09-27T08:14:35.595+09:00はじめまして この時のライブは神ががってますね!髪の毛なんか蛇のように,うねってる様ですはじめまして この時のライブは神ががってますね!髪の毛なんか蛇のように,うねってる様ですAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-46261325034293343782015-10-01T11:14:46.986+09:002015-10-01T11:14:46.986+09:00このコメントはブログの管理者によって削除されました。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-9018010580266395302015-01-05T20:43:32.044+09:002015-01-05T20:43:32.044+09:00ペコロスさんこと、岡野雄一さま
こちらこそ作者ご本人さまからありがたいコメントを頂き、最高なお年玉...ペコロスさんこと、岡野雄一さま<br /><br />こちらこそ作者ご本人さまからありがたいコメントを頂き、最高なお年玉であり、良い年明けになります。本当にありがとうございます。<br /><br />私がペコロスさんを知ったのは地元北海道新聞に連載されている四コマ、あるいは八コマの漫画で、かなりな衝撃を受けました。<br /><br />私自身。両親が米寿を迎えた単身者ですので今後起きるさまざまなことの現実的な対処とともに、こころ持ちをペコロスさんに教えてもらうことが様ざまあると思います。今後もこの漫画を読み返し、そして地元紙の連載も楽しみにしていきます。<br />改めてありがとうございます。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-21670649986306536272015-01-05T14:43:50.546+09:002015-01-05T14:43:50.546+09:00ありがとうございます!
素晴らしい書評のお年玉、いい年明けになります。
感謝します。ありがとうございます!<br />素晴らしい書評のお年玉、いい年明けになります。<br />感謝します。ペコロスnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-66034745458593523022014-09-03T19:33:29.543+09:002014-09-03T19:33:29.543+09:00スコットランドの英語に触れたくてこの映画を観ました。
> 僕は何年か前にこの映画を初めて見たとき、...スコットランドの英語に触れたくてこの映画を観ました。<br /><br />> 僕は何年か前にこの映画を初めて見たとき、ケン・ローチの名を世に広めた60年代の名画「ケス」と比べて、同世代の余りもの環境への置かれ方の違いに愕然としたものでした。<br /><br />「ケス」で描かれた事態との比較、とても興味深く思いました。あの映画では確かに主人公のビリーに寄り添う大人がいましたが、リアムにはいなかったですね。その代わりに姉の存在が唯一の救いではありましたが。<br /><br />素晴らしい作品との出会いに感謝です。<br /><br />ETCマンツーマン英会話http://aoki.com/etc/recommend/post_11063.htmlnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-20996202327445138682014-01-27T19:49:55.179+09:002014-01-27T19:49:55.179+09:00 あまたさん、はじめまして。拙文を読んでコメントをいただき、ありがとうございます。
今、自分でこの... あまたさん、はじめまして。拙文を読んでコメントをいただき、ありがとうございます。<br /> 今、自分でこの本の感想を読み返してみて、硬さに気恥かしさを感じました(苦笑)。<br /> まずは就職内定おめでとうございます。その上で、なるほど~、ですね。おそらくですが、このわかりにくい感想に何かを感じてくれるかたであれば、この本はきっと価値があると思います。ただ、拙文にもあるように、深く掘り下げると社会学や心理学の学問的な要素もある本です。それはありますが、全体を通すと僕の感想の感覚に何かを感じてくれるなら、きっと細部ではなく、全体像で理解できると思いますし、その意味での価値は感じてくれると思います。<br /><br /> 僕は個人的にはモラトリアム期間は幾つになっても大事だと思っていますので、あまたさんが働きながら、いろいろ考えていく中で、その時に考える方法として本書を手にするという利用の仕方もあるかな、と思います。ひきこもる怖さってきっと今の時代、経済的困難へつながるんじゃないかという不安とつながるんだと思います。そういう意味においてはひきこもりは怖いですよね。あと、人間関係を失う怖さとか。ただ、自分の考えを作る過程、そのためのモラトリアムを確保するという意味ではひきこもりのポジティヴ面もあるかもしれません。<br /><br /> コメント、長くなりました。繰り返すと、今は変な影響を受けてしまうので、いつかの時のために読もうという意味での価値は当面は、いえ、結構それなり長いスパンで価値のある本だと自分は思っています。友人もブログで感想を書いています。そちらのリンクを貼っておきますね。ずっと読みやすいと思います。<br />http://blog.livedoor.jp/area312hl/archives/52319373.html杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-38624546209991128232014-01-27T01:27:29.246+09:002014-01-27T01:27:29.246+09:00はじめまして。24歳男です。
僕は今年就職しますが、ここで言われているようなポストモラトリアムの人間...はじめまして。24歳男です。<br />僕は今年就職しますが、ここで言われているようなポストモラトリアムの人間の典型ではないかと思っています。目標を意識しつつも見つからずに一応大学時代は勉強を頑張ってきて就職しました。ですが、将来ひきこもりになりそうな気がして怖いです。<br />そんな僕のような若者にとっても価値のある本だと思いますか?あまたnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-3801133533720767222013-05-22T20:39:40.908+09:002013-05-22T20:39:40.908+09:00 本当に、私物化されているんじゃないか?という感覚がみんなの中に起きないのかなぁ?と不思議です。ここ... 本当に、私物化されているんじゃないか?という感覚がみんなの中に起きないのかなぁ?と不思議です。ここのところの人々の意識のありかのほうが気になるところで。今の首相は祖父の亡霊が憑いているような感じはまあ、治りようがないのだろう、と(笑)。<br /> 会報は別の原稿を送りましたw。<br /><br /> それより、今度交流戦見に行こうよ。ドームの客席埋めにさ。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-70301493575233950042013-05-22T18:15:09.865+09:002013-05-22T18:15:09.865+09:00おじいちゃんの汚名を晴らしたくてしょうがないA級戦犯の孫が国を私物化しようと走り回る、軍国主義逆戻り...おじいちゃんの汚名を晴らしたくてしょうがないA級戦犯の孫が国を私物化しようと走り回る、軍国主義逆戻りストーリー。それに対する、かなり具体的な検証ですね。思いきって会報に載せてみては☆★☆あららnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-64893840591543661332012-11-29T21:11:45.420+09:002012-11-29T21:11:45.420+09:00ありがとうございます(笑)。
でもまだ全然なんですよ。「畳の上の水連」にもチト自信が弱い。
まだ別の...ありがとうございます(笑)。<br />でもまだ全然なんですよ。「畳の上の水連」にもチト自信が弱い。<br />まだ別のところの関心に時間をさいてて、そちらが楽しいという(苦笑)。<br />来年から、登録している会の勉強会に参加してきちんと見聞広げようかと思ってます。<br />火曜日の風雪で駐輪場は今月一杯までは使えず残念。<br />でも、GWから今までパンク一つせず錆びた我がママチャリは奮闘してくれました。感謝、感謝。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-8932926615970562802012-11-28T23:50:37.519+09:002012-11-28T23:50:37.519+09:00わー、おめでとうございます。ほんとすばらしい。よかったですね。きっと、いい仕事されると思います。わー、おめでとうございます。ほんとすばらしい。よかったですね。きっと、いい仕事されると思います。あさとむつこnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-28016022840338997952012-10-23T18:31:20.645+09:002012-10-23T18:31:20.645+09:00コメント有難うございます。本当ですよね。僕のような中年で不安定な立場の人間も(笑)大変ですが、若いこ...コメント有難うございます。本当ですよね。僕のような中年で不安定な立場の人間も(笑)大変ですが、若いこれからの人から、仕事に対する恐怖を与えてはいけないと切実に思います。<br /><br />おそらく専門業務の裁量労働をされていたのでしょうが、それでも余りに過酷な労働条件です。ご本人も先端としての仕事のプライドがあったと思いますが、その気持ちを上手く会社が利用したんじゃないかと感じます。<br /><br />北海道、ですねえ。冬は札幌はそれなりに慣れれば過ごしやすいと思いますよ。北海道は広いので僕も道東、道北に住むことを考えるとびびります。真夏も真冬も苦手な人間なのでw<br />杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-86848322084513373932012-10-23T18:27:00.278+09:002012-10-23T18:27:00.278+09:00このコメントは投稿者によって削除されました。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-5995498588573165882012-10-23T05:21:46.499+09:002012-10-23T05:21:46.499+09:00その番組はボクも観たんですが、ナントモ言えない気分になりましたよ。
今の社会は、生きるにはあまりにも...その番組はボクも観たんですが、ナントモ言えない気分になりましたよ。<br />今の社会は、生きるにはあまりにも酷過ぎるですね。<br /><br />PS<br />ボクも北海道で暮らしてみたいなあ・・・でも冬が大変そう。カキタnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-47036805885435831542012-05-24T17:41:32.029+09:002012-05-24T17:41:32.029+09:00あさとむつこ様。
意味深いコメント、いつもながらありがとうございます。
前段の話で考えることは本当に...あさとむつこ様。<br />意味深いコメント、いつもながらありがとうございます。<br />前段の話で考えることは本当にもっともな話で、ことばの使い方に注意を向けるよう声を上げることが、そのまま人びとの意識を揺り動かし、意識を変更させる好例になる話ですね。<br />ブレーキの話は相当に深そうです。ブレーキには、運動装置のみではなく、社会的な意味があることは気が付きませんでした。<br />進歩の歯止めは実は最悪の事態の歯止めとなる可能性もある。僕もそのように思うことは良くあります。<br />さて、「ひきこもり」という名詞に関してはどうなのか。<br />いろいろな角度や立場から用語に対し肯定的、懐疑的な意見があって、ことばそのものを問い直すとすれば、百家争鳴?いや、まだなかなかそうはならない感がありますね。<br />それゆえの問い直しというと立派そうですが、素朴に「ひきこもり者」という言葉に違和感があるなぁ、というのが実感です。<br />障碍を持つ人の話と同じように、この種の課題に関心を持ち、関わりを持つ人たちの思念というか、思いの反映が今後、ことばの定義の問い直しへのキーとなりそうです。<br />でも、それもまた難しいところがあるのは承知の上ですが。やはり困っている人(や家族)がいて、その言葉で共通の磁場が生まれている現状もありますから。ただ、言葉が習慣化されてしまうのには注意しないと、と思っています。<br />当面は「ひきこもっている人」「ひきこもっている当事者」という言葉あたりが一番現実的でしょうか。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-82564096566186740912012-05-23T23:19:59.031+09:002012-05-23T23:19:59.031+09:00お久しぶりです。
ことばについてなかなか深いい話で、考えさせられました。
25年ほど前、障碍児の父兄...お久しぶりです。<br />ことばについてなかなか深いい話で、考えさせられました。<br />25年ほど前、障碍児の父兄の方の話を聞く機会がありました。<br />障害児というのが以前の呼び名であり、そのことについておかしいと声をあげられたのでした。私は、当事者ではなかったのでなぜそんなことにこだわるのかよく理解出来なかったのですが、今ではパソコンの漢字変換でもちゃんと障碍児とすぐ出てきます。最初に声をあげた人は、人々の無理解に直面しいろいろ苦労したことだろうと思いますが、そのことが社会を変えていく大きな原動力になったと思います。<br />物事に対して名前を付けたり形容したりするとき、よくよく考えることは大切だと思います。<br />私はアクセルとブレーキについてよく考えます。<br />ブレーキの意味を調べてみると、おもしろいです。<br />[運動を停止させたり減速させたりする装置。事物の進行をさまたげるもの。<br />歯止め。]<br />妨げる物はまた歯止めでもある、ということなんでしょうね。とてもおもしろいと思います。一般社会で進歩の妨げになっている、と思われていうことが実は最悪の事態の歯止めになっている、ということも充分あり、ということなんでしょうね。<br />ひきこもり、ということばもそろそろ立ち止まって考える時期に来ているのでしょう。どんなことばでどのように考えたらいいか、私も思いを巡らしてみようと思います。あさとむつこhttps://www.blogger.com/profile/09415778427844288105noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-49283252493698095262012-03-24T11:14:50.107+09:002012-03-24T11:14:50.107+09:00中上健次と梅原猛さんの対談本を読んだりしつつ、この「日本」という国は、実は非常に狭い地理の中の世界観...中上健次と梅原猛さんの対談本を読んだりしつつ、この「日本」という国は、実は非常に狭い地理の中の世界観で成り立っているのかもしれない、と思い始めています。<br />奈良や京都の都から見れば牟婁熊野は異界、まして北海道、北東北は日本なんて発想は彼らに無いですよね。どうやら九州から大和に王朝を作ったのが歴史的に正しいのでしょうが、彼らの見方が日本列島ではなく、その限定した地域と朝鮮半島のようですね。<br /><br />古道は迂回路をよくぞ作ったものだと思います。山の営みを思うと人の生きる力に圧倒されるばかりです。<br />ありがとうございました。触発されることの多い旅になりました。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-64554605601594391182012-03-24T10:10:50.855+09:002012-03-24T10:10:50.855+09:00まずは無事に帰宅したようで何よりです。熊野古道は文化的景観としての世界遺産であることから、登録後も有...まずは無事に帰宅したようで何よりです。熊野古道は文化的景観としての世界遺産であることから、登録後も有志の方がたによるその自然も含めた維持保全の努力がなされてきた事がその変わらなさに繋がったのではと思います。私といえば単なる地元民の地元知らずに過ぎませんが・・日本の中の異文化同士として北海道と熊野を捉えることでお互いの足元を再発見する機会にはなったのかも知れません。arahikihttp://arahiki.blog.fc2.com/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-43818128373237280482012-01-28T18:22:28.560+09:002012-01-28T18:22:28.560+09:00加えさせていただきますと、脱ひきこもりを果たした方に心理テストをすることで対応の方向が一気に見えてく...加えさせていただきますと、脱ひきこもりを果たした方に心理テストをすることで対応の方向が一気に見えてくるというお話は貴重で、希望のあるお話だと思いました。自分にとっても全く新しい情報です。<br /> 時代が大きく動いており、確かに変化に応じる取り組みを考える場合、悩める当事者もサポートする人びとも、ともに悩みながら動かざるを得ない状況かと思います。<br /> その中でも普遍的に必要な生活の基本的ありようも教えていただいたと思います。<br /> 今後も私たち自身、いろんな回路・ツールで学びを深めその情報を細くとも伝え得る場所に伝えていけたらと望んでおります。杉本 賢治https://www.blogger.com/profile/09388098711264322385noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-79927714016178544442012-01-28T18:03:01.823+09:002012-01-28T18:03:01.823+09:00中垣内先生
当方にて何らコンタクトをとらずしてのエッセイ記筆にもかかわらず、貴重なコメント、誠にあり...中垣内先生<br />当方にて何らコンタクトをとらずしてのエッセイ記筆にもかかわらず、貴重なコメント、誠にありがとうございます。前者の点については、改めてお詫び申し上げます。<br />ひきこもり状況への具体的な記述、アドバイスは本当に参考になります。<br />まさにひきこもりの状況にある人たちのありようは多様であると思われ、、一般巷間でたやすく包括的に語れるものではないと思います。素人考えではありますが。<br />おそらく、引きこもりの人も主体的に悩みを自覚し、主訴を訴える場を求める人の場合は展開も良好に推移する傾向はあるのではないでしょうか。ただ、一般論としてのひきこもりの枠組みに組み込まれたりせずに、悩みを共感してくれる人と、その物理的な時間が心理外来医療機関にあるのだろうか?と。そう考え、そこで立ち止まってしまう人も結構いるような気がします。適切なアドバイスを引きこもってしまう悩みを持つ人に受理してくれる医療機関、病院ショッピングで疲れ果てないですむ、ひきこもりや若者の心理に詳しい安心できる診療機関の情報も求められると思うところで、適切な診療機関の情報提供ということに関しては、今後私たち自身も努力していかねばならない点かと思います。微々たる形だけかもしれませんが。。。認知行動療法の可能性や、日常の身体的安定性の重要さなど、コメントをいただいた中でのアドバイスは大変貴重なものだと思います。重要な点をコンパクトに纏めて戴き、本当に感謝いたします。どうか、今後もどうぞ宜しくお願いいたします。北海路こと。杉本 賢治noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-2381132747112682445.post-91988995991807558282012-01-28T13:08:00.089+09:002012-01-28T13:08:00.089+09:00ひきこもり外来についてのご意見ありがとうございます。ひきこもりには百人いれば百通りのタイプと対応の必...ひきこもり外来についてのご意見ありがとうございます。ひきこもりには百人いれば百通りのタイプと対応の必要性があります。個別的な働きかけとして可能な限り個別カウンセリングと言いたいところですが、精神分析は深く入りすぎて人格が不安定な人には不向きです。来談者中心療法は成果をあげていますが、心理士の業務量からして多くの人が受けられないのが実情です。なお、脱ひきこもりを果たした方への心理テストは欠かせません。対応の方向が一気に見えてきます。<br /> 今から期待されるのは認知行動療法です。これは当事者と治療者が「今ここから」一体になってstruggleしていく方法です。2011年には国に認知行動療法センターができました。 以上にあわせて、支持的精神療法、動機付け療法(医師)、家族療法(心理士、PSW)、居場所(集団療法的、経験者)、スポーツ療法(作業療法士)などさまざまな方面から働きかけます。<br /> 外来の局面は、時代の変化、行政の取り組みの変化、参加メンバーの変化、親の変化などによって常に変動していますので、取り組みはそれに合わせて変えていく必要もあります。<br />1、対人関係になれる 2、体力をつける 3、心身の病には治療 4、親の学習 5、就学就労の可能性を探る、あたりが取り組みの骨子になります。就労就学の強制がありませんが、基本的に当事者には「できたら高卒資格できたらアルバイト」の気持ちはありますので、70数%の人が何らかの形で社会参加しています。10年で240名の当事者が利用されました。25名は15年以上の長期化でしたが、家族や公的スタッフなどとカンファレンスを行い対応の一致を目指しています。<br /> なお、ひきこもり状態にある場合に問題を深刻化させないためには、1、バランスのよい栄養 2、精神生活 3、身体を動かすことが必要と分かりました。私も学び続けながら、今後とも取り組んでまいりたいと思います。<br /> 当事者は70万、予備軍も多く、日本の若者の心性とも言われるようになっています。ひきこもりには、どの方面からの働きかけでも必要でかつ有効です。社会全体の広汎の方々からの支援が求められます。中垣内 正和noreply@blogger.com